支援センターの企画で講師にNPOシーボウル海の教室 中村智子先生をお招きして「知っておきたい応急手当」の講演会を開催しました。
第1回の6月13日(月)は
「事故防止とよくあるケガの応急手当・窒息時の手当」と題して、家の中の危険個所の確認。
切り傷、擦り傷、打撲の時の処置や窒息時の介助について学びました。
第2回の7月1日(金)は
「もしもの時のために・・・ 心肺蘇生法の実技練習」と題して
あかちゃんと子どものダミー人形を使って、心肺蘇生法の練習やAEDの使い方を学びました。
実際に事故や怪我が起きないことがベストですが、万が一のために学んでいる事で、実際の時に落ち着いて正しい処置が出来るようになりたいですね。
参加者の方からは「改めて危険性が家の中に多い事を気付かされました。」や「予防法や対処方の知識を少し知れた事でいざというときにパニックにならない気がします。」などの感想をいただきました。